ふるさと納税をしたいけど、どこに寄付したらいいのか悩んでいる方におすすめの返礼品をご紹介します。
わたしは楽天市場を利用しているのですが、たくさんある返礼品に毎年2~3日悩んでしまいます(笑)
ネットが苦手な方や忙しい方、迷いすぎて決めれない方が記事を見て自治体をしぼれると嬉しいです。
ほとんどの方が必ず支払わなくてはならない『税金』を、お得に納税できる制度『ふるさと納税』
- ふるさと納税について知りたい
- 実質負担金って何のこと?
という方はステップ別に分けた記事からご覧くださいね。
ステップ1:仕組みを知る
≫仕組みを理解してお得に納税
ステップ2:寄付できる上限額を知る
≫控除上限額シミュレーションを比較
ステップ3:ネットで寄付をしてみる
≫楽天ふるさと納税を詳しく解説
ステップ4:ワンストップ特例制度のやり方
≫ワンストップ特例制度はとっても簡単
お得な返礼品をチェック
≫楽天市場おすすめの返礼品
お得ワザ①:獲得した楽天ポイントの使い道
≫楽天ポイントの種類と使いかたを紹介
お得ワザ②:ポイントで支払額が減らせる
≫楽天ポイントはカード請求額につかえる
読みたい項目へ
いくら寄付できる?『控除上限額』を知る
寄付する前に知っておかなければいけないのが「控除上限額」です。
上限をオーバーすると、自己負担額2,000円を超えてしまい「お得に納税する」という目的から外れてしまいます。
これは各サイトでシミュレーションができます。
源泉徴収票を準備して上限額を知りましょう😊
ただし、ネット上ではサイトによって金額が異なる場合があるため、複数サイトでシミュレーションするのがおすすめ。
主な3サイトを利用した、うちの世帯構成・年収での結果はこちらで公開しています。
関連記事 :年収400万円の控除上限額シミュレーションを比較
シミュレーションをする場合、以下にあてはまる方は気をつけてください。
- 本年中に転職した
- 昨年より大幅に月給・賞与が変わった
- 家族(扶養人数)が増えた・減った
- 住宅ローンを組んだ
- 医療費控除を申請する予定
税の計算が複雑になるので、昨年の源泉徴収票では正しいシミュレーションができません。
1番正確なのは税理士さんに相談することです。
敷居が高いと感じてしまいますが「ふるさとチョイス」公式サイトでは、提携している税理士さんへ無料でメール相談(目安の上限額)の回答がいただけます。
計算してみたけど不安だという方は、問い合わせをしてみて下さいね。
≫ ふるさとチョイス 寄附の控除上限額に関して知りたい。
では、わたしがおすすめする返礼品をご覧ください☺︎
おすすめの返礼品:米編
家計が1番助かるものと言えばお米。
スーパーでは10kg3,500円前後なので、自己負担2,000円と考えればお得度も分かりやすい返礼品ですね。
10,000円の寄付で12kgの無洗米がいただけます。
この返礼品はかなりお得♩
16,000円の寄付での15kgの新米、無洗米がいただけます。
5kg×3袋になっているのが嬉しいポイントです。
無洗米じゃなくていいから量が欲しい方はこちら。
18,000円の寄付で20kgの新米が届きます。
普段じゃためらう金額のおいしいものを選べるのも、ふるさと納税の醍醐味です。
こちらは12,000円で、ブランド米つや姫10kgが届きます。
つや姫は10kgの価格が5,000円ほどする高級米なので、お得度・満足度が高いですね。
おすすめ返礼品:肉編
お米の次に、わが家の寄付先はお肉です。
テンションがあがりそうな高級肉・食費の節約になる大容量のお肉と、夫婦の希望を反映させています(笑)
切落しではなくキレイに薄切りされたお肉が5kg、寄付額は15,000円。
500g×10パックに分けられて届くため、とても使い勝手が良いですが冷凍庫がパンパンになるのが贅沢な悩み。
同じく5kg、15,000円の寄付ならバイオ茶ポークのセットも。
250g×20パックなので1人暮らし・少食な方にもおすすめです。
国産ブランド肉「高城の里」3.6kgセット、寄付額は15,000円。
ロースとんかつ・バラ焼肉・肩ローススライス・切り落とし・ロースバラシャブが楽しめます😊
11,000円の寄付で、肩ロースしゃぶしゃぶ500g+専用のたれも100g付いているためスグに食べれます。
冷蔵で届き100gごとに個包装にされています。
レビュー評価も高く、贅沢にお肉を食べたいときに良いですね。
贅沢といえば黒毛和牛、2020g(505g×4パック)もあります♩
寄付金額は25,000円ですが鹿児島産の和牛モモスライスをお得に食べれると幸せですね☺︎
年末年始のために黒毛和牛の霜降りスライスを返礼品として選んでおくのもいいですよね。
もともとは納税するだけだったお金ですが、ふるさと納税制度を活用すれば少し贅沢も出来ちゃいます。
おすすめ返礼品:魚介類編
土用の丑の日などに奮発して買うことの多いウナギも、ふるさと納税で準備するのも手ですよ。
2尾で300gはあるうなぎが、10,000円の寄付で届きます。
こちらは15,000円の寄付で、うなぎが3尾いただけます。
1尾あたり110gと小ぶりですが家族が多いと嬉しいですよね。
家族が多いなら、24,000円の寄付で5尾(800g)の国産うなぎも♩
こちらは刺身・カルパッチョにたっぷり使える、北海道のサーモン10,000円の寄付で1kg届きます。
おまけに鮭とばイチロー100gが付いてくるので、ちょっとお得。
12,000円で国産のいくらが500g。
250g×2パックに分けられているため、新鮮さを保てるのも嬉しい点。
同じ500gですが、こちらはお手頃です。
食費の節約としては量も大事ですが、小分けにされているかなど保存がきくかも重要視しています。
おすすめ返礼品:酒編
毎日お酒を飲むご家庭なら、お酒が返礼品としてある自治体はどうですか?
ちなみに実家は、父が飲む人なのでお酒をあつかう自治体一択です。
スーパードライが16,000円の寄付で1ケースいただけます。
2週間以内に発送なのも嬉しいところ♩
通常価格は4,500円前後なので負担金2,000円を考えるとお得ですね。
第三のビールなら、同じく南足柄市では11,000円で1ケースの返礼品もあります。
こちらは25,000円で霧島焼酎8本が楽しめます。
わたしの母の地元が鹿児島なのですが、このセットが実質2,000円に驚いていました。
ほかにも各産地の焼酎セット・酎ハイもケースであったりと、返礼品は食べ物以外にもたくさんあります。
スーパーで買うことを考えるとお得度が高いですよね。
2020年10月から酒税があがるので、こういった制度を活用してお酒も楽しみたいですね。
おすすめ返礼品:1万円未満編
基本的に10,000円~が多いふるさと納税ですが
- 上限ギリギリまで寄付したい
- 複数の自治体へ寄付したい
- もともと控除上限額が高くない
という方に1万円未満のおすすめ返礼品を紹介します。
お肉なら・・・国産鶏肉のモモ・ムネ・ササミ・手羽先の4種バラエティーセットが2.5kgで8,000円とお得です。
5,000円の寄付額で、手土産や来客のおもてなしにピッタリのおいしそうなケーキもあります。
野菜もどんどん高騰するなか、旬のものが納税して届くと考えると嬉しいですよね!
5,000円でボリュームたっぷりの野菜セットです。
ワンストップ制度を利用するなら5自治体以内に抑えましょう。
楽天ふるさと納税おすすめ返礼品:まとめ
わたしが楽天市場でおすすめする返礼品・自治体を紹介しましたが、気になる返礼品はありましたか?
楽天市場で扱っているものに絞った理由は、負担金2,000円をおさえて、もっとお得にする方法があるからです。
わが家は、楽天ふるさと納税を利用し始めてから、ポイントバックのおかげで負担金0円。
その詳細は「実質負担金2,000円を抑える方法」をお読みいただけると嬉しいです。
ふるさと納税の返礼品は、その特性から数量限定だったり、寄付金額が変わったり同じ内容がずっと続くわけではありません。
あとから、あとから・・・と思っていると受付終了している場合もあります。
もちろんふるさと納税の目的は返礼品だけではなく「故郷、自治体を応援したい」という気持ちを忘れずに制度を利用していきましょう。
年末にむけて注文数もグングンあがっていきます。
ふるさと納税したいなと考えている方は、上限額の予測がたてれたら注意事項をしっかり確認して、あせらずチャレンジしてくださいね
関連記事 :駆け込み初心者向け!寄付方法・お得にするやり方まとめ
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≫仕組みを理解してお得に納税
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≫控除上限額シミュレーションを比較
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≫楽天ふるさと納税を詳しく解説
ステップ4:ワンストップ特例制度のやり方
≫ワンストップ特例制度はとっても簡単
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お得ワザ①:獲得した楽天ポイントの使い道
≫楽天ポイントの種類と使いかたを紹介
お得ワザ②:ポイントで支払額が減らせる
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