当サイトで解説している記事をまとめました。
ワードプレスを開設する手順、最初にやっておきたいセキュリティや一般設定、わたしが行ったカスタマイズもまとめています。
初心者が10カ月運営してかかった費用も公開しているのでご覧くださいね。
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ワードプレスの始め方
ワードプレスでサイトを立ち上げるまでに行うことをまとめた2記事。
キリのいいところで完結するように区切っています。
一気におこなったとしても長く見積もって1時間半くらいです。
独自ドメインの取得方法
先に好きなドメインを考えておきましょう。
- ドメインの決め方
- 登録~取得まで
ムームードメインでのやり方です。
\ ロリポと相性のいい独自ドメイン /
サーバーの契約~WordPressインストールまで
この記事では
- ロリポップの利用料金
- サーバー(ロリポップ)の契約
- 申し込みの方法
- 取得したドメインを設定する
- ワードプレスをインストールする
までを画像付きで解説しています。
>>ロリポップ!でサーバーを契約してWordPressをインストールする手順
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ワードプレスで最初にやっておきたい設定
ワードプレスで記事を書きはじめる前に、いくつかの設定をします。
これを後回しにすると、あとから困るものもあるので先にやってしまいましょう。
4記事を一気におこなっても1時間弱です。
ログイン時のセキュリティ関連
インストールしたら最初にやりたい
- メタ情報をサイドバーから外す
- プラグイン「Edit Author Slug」を導入
- プラグイン「SiteGuard」を導入
これら3つのセキュリティ対策です。
一般設定
サイトの基本設定です。
- 一般設定
- 表示設定
- パーマリンク
- ニックネーム
特にSSL化・パーマリンクは必ずおこないましょう。
>>WordPressインストール後、優先的にやるべき4つの一般設定
これをSSL化といって、サイト自体のセキュリティを高めます。
Google自体がSSL化は推奨しています。
これを設定していないサイトには「保護されていない通信」と読者が避けたくなるような案内がでます。
投稿エディタ
ワードプレスの新しい投稿エディタを、旧バージョンに戻すためのプラグインを導入します。
まだリリースされたばかりの『Gutenberg(グーテンベルグ)』という投稿エディタには、使っているテーマの機能が追い付いていない場合があります。
互換性など確認されるまで旧エディタの使用をおすすめします。
>>Gutenberg(グーテンベルグ)を旧エディタに戻すプラグイン『Classic Editor』
問い合わせ欄の設置
サイトに必要な問い合わせフォームをつくります。
- 問い合わせ欄のつくりかた
- 送信ボタンを目立たせるカスタマイズ
- 問い合わせの誤送信・スパム対策
合わせて、すぐできるスパム対策の方法も記載しています。
まとめ
WordPressは、自分で調べて作り上げていくものが本当に多いです。
家事・育児・仕事をしながら、必要事項を調べサイトを立ちあげるって結構な気力が必要。
ましてや最初って
- なにが分からないのかが分からない
- どういった順序でやるべきか分からない
- どんな単語で調べればいいのか分からない
当サイトでは、わたしも経験したこの3つの『分からない』を可能なかぎり解決できるよう目指しています。
また、日々のスキマ時間に作業をおこなう方のため『キリのいいところで記事を分割し、〇分でできる目安』を設けています。
記事は今後も順次更新予定です。
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