この記事ではネットからできる募金の方法をまとめました。
- 1円、1ポイントから
- 手軽に
- いつでも思い立った時に
無理のない範囲で、今できることをやろうというスタンスで。
なにかのキッカケになれば幸いです。
Yahoo!ネット基金
Tポイントで1ポイントからの募金もできる「Yahoo!ネット基金」。
寄付先がもっとも多く、期間限定ポイントも利用可能です。
Yahoo!の期間限定ポイントは利用期限が短く、うっかり失効している方がいらっしゃいます。
せっかくのポイントを無駄にせず『募金』する習慣をつけませんか?
- クレジットカード:100円単位
- Tポイント:1ポイント単位
- SoftBankスマホで寄付:携帯料金と合算請求
毎年3月11日には、3.11【検索は応援になる】というプロジェクトも行っています。
検索された人数分×10円を、Yahoo!JAPANが東日本大震災の復興支援のために寄付してくれる、年に1回のプロジェクトです。
今年も実施予定。
2019年は、2019年3月11日0時00分〜23時59分に検索された分が対象になっていました。
2020年も同じ日程でおこなわれると思います。
\ Tポイントでの募金が可能 /
LINE SMILE+Project
LINEポイント・LINEpayを利用して募金ができます。
スマートフォンのみ対応しています。
それぞれのやり方をまとめましたが、わたしが利用している端末がiPhoneのためAndroidと多少違うかもしれません。
ご了承ください。
- ステップ1
ウォレットをタップして『LINEポイント』を選択する。
- ラベル名2
LINEポイント『使う』を選択すると【LINE SMILE+Project】が表示されるのでタップ。
募金するポイント数をえらんでください。
LINEポイントがない、クレジットカードで募金したい方はこちらのやり方で行ってください。
- ステップ1
- ステップ2
LINE SMILE+Projectが表示されるので、画像をタップ。
- ステップ3
1口300円から受け付けています。
支払いはLINEpayに登録されているカードから。
※LINE Payユーザーでない方は、次の画面でクレジットカード情報の入力と利用規約の同意をします。
そのほか、LINEでは災害を忘れない・災害に備える取り組みをおこなっています。
- 購入が寄付になるLINEスタンプ
- 防災意識かんたんチェック
- 避難情報・国民保護情報の表示に対応
- 緊急時に役立つLINEの使い方
詳しくは「震災から8年。災害に備える大切さを考えるLINEの取り組み」LINE公式ブログをご覧ください。
\ LINEから募金が可能 /
dポイント
ドコモが提供するdポイントも、通常・期間限定とわず募金できます。
ドコモのケータイ回線契約を持っていない方は「d POINT CLUB」にdポイントカードの利用登録が必要。
被災地支援募金は、災害発生時のみ開設されます。
- dポイント:1ポイント単位
- クレジットカード:下記サイトより
クレジットカード・ネットバンキングから寄付をしたい方は『ドコモ東北復興・新生支援』を利用してください。
ドコモ契約者なら、ドコモ口座も利用できます。
そのほか、産地の物を買って応援・旅して応援などコンテンツもあります。
ぜひご覧になってみてくださいね。
\ dポイントが利用可能 /
ponta特典交換(社会貢献)
pontaポイント(リクルートポイント)でも、ポイント募金が可能です。
ポイント特典交換のひとつに『社会貢献(募金)』があります。
東日本大震災への支援をはじめ、日本盲導犬協会・各国の食糧支援に、50ポイントから募金ができます。
災害発生時には、臨時で支援項目が表示されます。
期間限定ポイントなど、用途限定のもの(ホットペッパービューティー限定など)は利用できないので注意してください。
\ pontaポイントで募金 /
楽天クラッチ募金
楽天ポイントで1ポイントからの寄付ができます。
こちらも期間限定ポイントも利用可能。
ですが、楽天クラッチ募金は期間によって寄付先がかわるため、いつでも希望する先へ募金できるものではありません。
- クレジットカード:100円以上、1円単位
- 楽天スーパーポイント:1ポイント単位
- 楽天銀行から振込:現在受付休止中
2019年3月10日現在、災害復興に関する募金・児童虐待防止などへの募金は行われていません。
\ 楽天ポイントでの募金が可能 /
ふるさと納税(ふるさとチョイス)
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」は、災害復興支援に特化した緊急寄附サイトでもあります。
通常ふるさと納税をすると贈られてくる「返礼品」も頂かないかたちが多く、その分被災地の復興へ寄付金をつかってもらう仕組みです。
また、大きな災害の場合、代理でほかの都市が寄付を受け付け、被災した自治体へ支援がいくようにもなっています。
昨年は特に、自然災害も多かったため各自治体での受付が今も行われています。
ふるさとチョイスの災害支援特設ページをご覧ください。
※ふるさとチョイス災害支援では、自治体様から手数料をいただいておりません。
※皆様から集まりました善意をそのまま自治体様にお届けいたします。
※災害支援を装った寄附金詐欺にご注意ください。
引用:ふるさとチョイスより
\ ふるさとチョイス /
最後に
出費が重なっていたり、
という状況のときだってあります。
募金が全てでなく、産地のものを買う・旅行へ行くことも復興には必要なこと。
また、3.11『検索は応援になる』といった方法があることを知ってほしいです。
わたし自身、今できる「応援」を継続していきたいです。
そして、主婦ブロガーという点を生かして1人でも多くの方に伝われば・・・と思いました。
もし、知らない方が周りにいたら伝えてください。
災害支援ではないですが、マクドナルドでは『マックハッピーデー』という日が年に1回、設けられています。
マックハッピーデー当日にハッピーセットを購入すると、1セットにつき50円が「ドナルド・マクドナルド・ハウス」に寄付されます。
家から遠く離れた病院で、病気と闘う子供たちがいます。
そんな子供たちを支えようと、病院のすぐそばに建てられた家族のための滞在施設が「ドナルド・マクドナルド・ハウス」。
マクドナルドは「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への支援を通じて、病気と闘う子供とその家族を応援しています。
昨年の詳細ですが「【マックハッピーデー】ハッピーセットを買うと寄付ができる」も合わせてお読みいただけると嬉しいです。
2017年は総額40,361,395円。
2018年は総額44,813,100円
2019年は総額42,478,990円が期間中に集まったそうですよ。
もっと詳しく知りたい方はこちら
いろんな形の応援・チャリティがあります。
自分が今できることを、無理なく忘れずにしていきたいですね。