自動車保険

【年間2万円】自動車保険が高い!安くする方法・節約できた保険料・補償内容をブログで公開

自動車保険 節約 安くする方法

車をお持ちの家庭は、1年とおしてかかる費用に頭をかかえますよね。

わが家は大人2人と乳幼児2人の4人家族で、小型自動車を所有しています。

  • ガソリン
  • 駐車場代
  • 自動車保険
  • 車税や車検
  • そのほかメンテンナンス・急なトラブル

この中でも、すぐに自分で安くする方法をとれるのが自動車保険。

どんな保障のものに入っていて、それが本当に必要か考えたことはありますか?

夫が初めて購入した軽自動車の保険料は月々8,000円。

年間10万円ちかくの支払いは、すごく高く感じ家計の負担になりました。

そこで、自分なりに調べて自動車保険一括見積もりを利用しはじめました。

新車を購入し車両保険をつけた当時の保険料は、小型自動車(車両保険一般クラス)約4万円。

保障は今の方が手厚くなり、6万円も節約できました。

車両保険をはずした今年は年間20,490円です。

でも「保険料」って初めて車を持つ人や、今までそれくらいが当たり前だった方に「高い・安い」の基準はわからないですよね。

そんな方にも今の保険がどれほどなのか、比較をしてみてほしいです。

この記事では自動車保険の見直し方法と、うちの保障内容を公開しています。

ぜひご家庭の自動車保険と見比べてみてください。

この記事を読んでほしい人
  • 自動車保険が高くて家計を圧迫している
  • 自動車保険料を安くしたい
  • どんな保障に入ってるのか分からない
  • 次の更新まであと日数がない

自動車保険一括見積もりは
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小型自動車の保険料と保障内容

わがやの小型車(車種も言ってしまうとソリオ)の年間保険料は約4万円。

ではその内容をチェックしてみましょう!

契約基本情報

車種小型自動車
ノンフリート等級12等級
年間走行距離10,000km超、15,000km以下
運転者限定契約者とその配偶者
年齢条件26歳以上
免許証種別ゴールド

保険が適用されるのは、夫と配偶者である私のみです。

もちろん年齢の低いわたしに年齢条件は合わせています。

免許証の色がゴールドの方が「事故を起こす可能性が低い人」と判断できるので、保険料が安くなる仕組みです。

保障内容

まず保障内容はこのとおり。

対人・対物無制限
対物自己負担額0円
一般車両保険10-10(万)
車両保険金額100万
無保険車傷害保険金額2億円(1名につき)
自損事故保険金額1,500万円(1名につき)
人身傷害補償保険種類自動車事故補償
人身傷害補償保険金額無制限

対人・対物はぜったい無制限です。万が一のことを考えると、制限を設けてはいけません。

搭乗者傷害保険金額は、重複する内容・医療保険でカバーできると思ったので付けていません。

新車購入したので一般車両保険(ほぼ全ての事故で傷がついた場合に保険適用)をつけました。

事故をしたとしても「保険を使うと等級が下がる」ため、実際に使うのはよっぽどのとき。という考えなので10-10(万)にしています。

3年目になるので保険金額は市場価値の最低金額に設定しています。

保険金額を高く設定していても、おりる保険金額は車の市場価値できまります

ソリオに買い替える前は

  • 車の買い替えを視野に入れている
  • 購入できる貯金のある場合
  • 年式が古く市場価格が低くなっている

こういう状況だったので車両保険はつけていませんでした。

状況に応じて「その補償は本当に必要か」考えてみてくださいね。

ロードサービス

付帯のロードサービスについては「通販型・代理店型・JAFのサービス内容」を比較し、まとめました。

加入しているSBI損保の補償もくわしく記載しています。

車にトラブルが起こった時の無料対応範囲も保険を選ぶ大事な基準です。

適用されている割引

運転者限定特約補償する運転者を限定すると安くなる
年齢条件補償する年齢が若くなるほど高くなる
運転免許証ゴールド所持だと安くなる
※新車割登録初年度から25カ月以内だと安くなる
支払方法月払いより年払い(一括)の方が安い
ノンフリート等級等級があがるほど安くなる
インターネット割引通販型保険の割引
証券不発行割引証券を発行しない

自動車保険料は対象を限定するほど安くなります。

特に年齢条件は、制限なしと26歳(保険会社によって前後します)以上補償では、かなり金額がかわってくるので対象者に合わせた年齢に設定しましょう。

運転免許証がゴールドであれば安くなるところがほとんどなので、安全運転は節約にもなるということですね!

「節約」という点では、月々支払うよりも一括払いのほうが1,000円ほど安くなります。

ノンフリート等級は「被保険者に対しての割引・割増制度」のため、保険会社が変わっても引継ぎされます。

ノンフリート等級とは?

  • 等級制度は事故歴に応じて保険料を割引・割増する制度です。
  • 等級は1~20の20段階で、通常6等級から始まります。
  • 保険期間1年間で保険を使った事故がなければ次年度に等級が1つ上がります。
  • 等級が高いほど、割引率が大きくなります。

引用:ソニー損保(等級制度の基礎知識)より

これらを適用した結果、さきほどの補償内容で年間4万円以下です。

わたしはネットで一括見積もりをしたから、今の保険会社を見つけることができました。

ディーラーや車販売店では勧めてくれません。

証券不発行のかわりに安くする場合

  • 契約内容がわかるページを印刷
  • 後日とどく保険契約完了のハガキ

どちらかは車においておきましょう。

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自動車保険一括見積もり

ネットで一括見積もりがラク!

さっそくネットから無料一括見積を行ってみましょう♪5分ほどあれば完了します。

結果はすぐに提示されるところが多いので、更新日がちかい方も思い立った時にできますよ。

見積もりをするには以下の2つを準備してくださいね。

見積もりに必要なもの

  1. 車検証(自動車検査証)
  2. いま加入中の契約内容がわかるもの

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実際の見積もり手順

一括見積りのため情報を入力していきましょう。

車検証をもとに初年度登録年月・車種を選択して次にすすみます。

いまの保険会社や車の使用状況・ナンバー・保険を請求したことがあるか、などを入力します。

契約者の情報を入力します。この時点でもう完了まで70%!

過去1年に免停取があった人はこのページで申告します。

個人情報をいれても大丈夫?

と、不安に感じる方もいらっしゃると思います。

今回利用している一括見積もりはプライバシーマークを導入したSBIホールディングス株式会社が運営しています。

  • プライバシーマーク
  • SSL導

と、個人情報の取り扱いを適切におこなう、安心できる企業の証がしっかりとあります。

保険契約の希望補償を選択式で入力していきましょう。

補償の内容がわからない場合【参考データ】をクリックすると、

  • その補償はどういう時に必要なのか
  • 一括見積りを利用した人が選んだデータ

これらが参照できるので活用してください。

かなり便利です!

希望の特約も選択したら、保険に対する希望を選びましょう。

もっともあなたが求めるものに近い保険会社を提案してくれます。

わたしは【補償と価格のバランス】を重視しています。

※最後の同時請求はすぐ必要でなければ請求しなくていいです。 

ここまで入力できたら次のページに進み、入力内容を確認して【見積もりをGET】をクリック!

しばらくすると見積もり金額の書かれたメールが届きます。

夜中でもすぐに分かるので期日が近い方も、仕事が忙しい方も手軽に見積もりがとれます。

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つけるべき?!おすすめの特約

わが家ではほかの保険でカバーできるため(または必要ない)自動車保険ではつけていないですが、おすすめの特約をご紹介します。

保険会社によって特約名補償内容・諸条件がちがいます。

申し込み時に再度確認をしっかりしてくださいね。

ファミリーバイク特約

原付を家族のなかで運転されている方がいれば、ぜひ検討してほしい特約。

生身の体なので自動車事故よりも大きなケガに繋がりやすく、手軽にのれることから他者を巻き込む事故も多いです。

原付はほとんどの方が自賠責保険にしか加入していないので、正直、保障も少なく万が一のときには心もとないです。

わたしも原付に乗っていたときは適用していました。

自転車事故補償特約

被保険者とその家族が「自転車を走行(搭乗)する中での事故」をカバーしてくれる特約です。

  • 他人をケガさせてしまった
  • 他人の財物を壊してしまい損害賠償責任が発生した
  • 被保険者またはそのご家族がケガをした

といった場合に保険金が支払われます。(諸条件有り)

個人賠償責任危険補償特約

被保険者とその家族が、日常で起きてしまった以下のような事故に対して保険がおりる特約です。

特にちいさい子供がいると、ヒヤリとすることが増えますよね。

何かが起きてからは遅い。

日常のささいなことが多額の賠償に繋がる可能性は高いです。

個人賠償責任保険は、自動車保険をはじめクレジットカードや火災保険などの特約でつけれるので加入を強くおすすめします。

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自動車保険を安くする方法:まとめ

こんなにも保険代が変わるなら、さっそく見積もりをしてみようかな・・・という気持ちになりますよね。

ネット上で完結するので、誰にも気をつかうことはありません。(知り合いのすすめで~・・・とかね)

客観的に見て「事故を起こす可能性がたかいだろう」と思われる要因があるほど、保険料があがります。

もう少し保険料を安くしたいな
うちの保険って高いのかな?

と、思ったらまずは手軽に一括見積もりで比較しましょう。

ネットでできる自動車保険一括見積もり

  • 夜中でも祝日でも5分で結果が分かる
  • 希望にそった保険会社が提案される
  • 車両保険をつけて年間4万円の家庭もある

節約には固定費の見直しが必須です。

もし、これだけでわが家のように6万も安くなったら・・・

  • 貯金のペースアップができる
  • 我慢していたあれが買えるかも・・・
  • 車検代にまわせば家計も助かる!

見積もり自体は無料。

DMは保険満期が近づけば届きますが、営業電話がくることはありませんでしたよ。

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固定費の節約一覧
固定費の見直しは、最初めんどうでも1度やればずっと『安い』が続きます。優先的にチャレンジしてみて下さいね。
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  2. スマホ代の節約
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