自動車保険を見直す時期って知っていますか?
わたしの周りでは、上記のタイミングに見直している方が多いです。
ただ、保険期間中でも
- 誕生日をむかえて年齢があがった
- 家族構成がかわった
- 免許証の色が変わった
こういった変更で『事故のリスクが低くなる』と判断されれば、保険料を引き下げることができます。
記事のなかで例にあげるのは、わたしの実家ですが1万円の返金がありました。
あなたが最後に保険契約内容を確認したのはいつですか?
この記事を読むと、もしかしたら1日でもはやく安くできるかもしれませんよ😊
- 自動車保険を見直しする時期
- 保険料が安くなる条件
- 見積もりの方法
- 不必要なオプション
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自動車保険料が節約できるタイミング
わたしの実家を例にあげると、次の更新までに10カ月ある時点で同じ保険会社の補償を見直して1万円かえってきました。
20歳の弟から60歳の父までが運転している実家。
弟が誕生日をむかえ『年齢条件』無制限から21歳以上に変わったためです。
次の保険更新まで待っていたら、この1万円は返ってきません。
契約の途中で対象条件がかわったことに気づいて、行動したから返ってきたお金です。
そのほか見直したいタイミングはこのとおり。
- 免許証の色がかわった
- 運転する人の年齢
- 運転をする範囲
- 使用用途がかわった
- 車両保険の変更
- こどもが家をでた
どれも『事故が起こる可能性が低くなれば』保険料はさがります。
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免許証の色がかわった
切り替えなどで、免許証のいろが変われば申告しましょう。
グリーンよりもブルー、ブルーよりもゴールドの方が保険料は安くなります。
運転する人の年齢
契約者ご自身が若い方・お子さんを保険の対象にしている方は、誕生日がきたら加入している保険をチェックしましょう。
18~20歳前後(年齢無制限)は1番保険料が高く設定されています。
保険会社によって、年齢条件はかわるので制限条件を確認してください。
運転をする範囲
運転する対象範囲がせまくなればなるほど、保険料はさがります。
契約者本人・契約者とその配偶者、家族限定・・・とご家族の状況に応じて対象をしぼりましょう。
使用用途がかわった
車の用途がちがうだけでも差がでます。
日常・レジャーか、通勤・通学どちらか選択ができますが、毎日使用する「通勤・通学」の方がリスクがあがるので高くなります。
車両保険の変更
いまは新車で購入して日も浅いため一般車両保険をつけています。
ですが、前の軽自動車は登録年数もたっていて、乗り換えを視野に入れてたので車両保険はつけていませんでした。
今後の乗りかえ時期や、車の市場価値を調べて付帯を考えても良いですよね。
こどもが家をでた
こどもが家を出ると年齢条件がちょっと変わってきます。
以下はSBI損保の場合ですが、26歳以上の家族限定補償にしていても『別居の未婚の子ども』であれば18~25歳も補償の対象なのです。
これを知らないでいると
と、考えて保険料はぐんっと上がってしまいますよね。
あなたは当てはまっていませんか?
これが26歳以上を補償になるだけで、3万円ちかく保険料はかわります。
家族の状況に1番最適な条件をみつけてください。
免許証の色や使用用途に関しては、逆もしかり・・・ですが(;’∀’)
加入している保険内容はよくよく確認してほしいです。
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自動車保険を今すぐ見積もりする手順
加入中の保険の契約内容変更はもちろん、今の保険が最適なのかどうなのか・・・気になりませんか?
比較してみたいと思ったら、ネットで自動車保険一括見積もりができます。
見積もりをするには以下の2つを準備してください。
- 車検証(自動車検査証)
- いま加入中の契約内容がわかるもの
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流れとしては
- 車検証をもとに車の情報入力
- いまの保険会社や使用状況を入力
- 契約者情報を入力
- 保険の希望補償をえらぶ
- 特約や保険と価格のバランスをえらぶ
5分ほどで完了しますよ。
しばらくすると見積もり金額の書かれたメールが届きます。
夜中でもすぐに分かるので期日が近い方も、仕事が忙しい方も手軽にできるのがメリット。
保険って書いてある補償の内容がわからないときってありませんか?
自動車保険一括見積もりなら、入力中に【参考データ】をクリックすると
- その補償はどういう時に必要なのか
- 一括見積りを利用した人が選んだデータ
これらが参照できます。
便利な機能なので活用してくださいね。
安いだけじゃなく、価格と補償のバランスを重視できるので『今の自動車保険が最適か』くらべる材料にしてください。
ネットでの見積もりなので
- 営業マンがいない
- 知り合いの紹介じゃない
- 馴染みのディーラーの勧めじゃない
心理的な負担もすくなくなります。
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自動車保険に付けるおすすめの特約
自動車保険を安くする方法として『補償を最低限にする』です。
ですが、必要なものまで削ってしまっては保険の意味がありません。
わが家が加入している内容は「自動車保険を安くする方法。節約した保険料と補償内容」にまとめました。
ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
見積もりの手順も画像つきで解説しています。
- ファミリーバイク特約
- 自転車事故補償特約
- 個人賠償責任危険補償特約
ファミリーバイク特約
家族のなかで、原付を運転されている方がいれば加入したい特約。
自動車事故よりも大きなケガに繋がりやすく、手軽にのれることから他者を巻き込む事故も多いです。
原付はほとんどの方が自賠責保険にしか加入していません。
そのため補償も最低限で万が一のときには心もとないです。
自転車事故補償特約
被保険者とその家族が「自転車を走行(搭乗)する中での事故」をカバーしてくれる特約。
- 他人をケガさせてしまった
- 他人の財物を壊してしまい損害賠償責任が発生した
- 被保険者またはそのご家族がケガをした
という場合に適用されます。(諸条件有り)
お子さんがいれば特に加入しておきたいですね。
個人賠償責任危険補償特約
被保険者とその家族が、日常で起きてしまった以下のような事故に対して保険がおりる特約です。
特にちいさい子供がいると、ヒヤリとすることが増えますよね。
日常のささいなことが多額の賠償に繋がる可能性はなきにしもあらず。
個人賠償責任保険は、自動車保険をはじめクレジットカードや火災保険などの特約でつけれるので加入を強くおすすめします。
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自動車保険の見直し時期:まとめ
自動車保険は基本的に1年更新~数年ごとの見直しの方がおおいと思います。
こまめに確認すれば、万が一の補償内容はそのままで保険料をさげることも可能!
特にライフスタイルが変わったり、家族で乗っている方は節目に確認してほしいです。
- 免許証の色がかわった
- 運転する人の年齢
- 運転をする範囲
- 使用用途がかわった
- 車両保険の変更
- こどもが家をでた
補償やロードサービスを削りすぎて節約するのは不安ですが、家庭内のちょっとした変化で金額が下がるのは嬉しいですよね(*^^*)
いま加入している保険会社の条件を変えるだけなら、電話やネットのマイページからできます。
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と気になった方は、ネットで手軽にできる『自動車保険一括見積もり』をやってみましょう。
リアルなしがらみがない分、見積もりして納得いかなければ断る手間もないので気持ちもラクですよ(*‘∀‘)ノ