【2019年11月10日】マックハッピーデーにハッピーセットを買うだけで50円の寄付ができる

2019年のマックハッピーデーは終了しています

2018年は

ハッピーセット販売数の売上からの寄付
32,153,850円
店頭募金額（2018/10/8～2018/10/31）
10,393,540円
チャリティオークション合計落札金額
2,265,710円

総額44,813,100円が集まったそうです。

もっと詳しく知りたい方はこちらマックハッピーデー

子供たちの大好きなハッピーセット♪

昔はメニューが１～２種類しかなかったですが、今は子どもの好みに合わせてチョイスできるようになっていますね！

おもちゃのクオリティも高く、毎回ねだられる方も多いのでは。

せっかくハッピーセットを買うならマックハッピーデーにしませんか？

ハッピーセットを買うと、日本マクドナルドが運営している支援施設に50円が寄付されるチャリティーイベントがあります。

この記事では、2017年から行われている「マックハッピーデー」と、寄付先である「ドナルド・マクドナルド・ハウス」についてまとめました。

合わせて、現在開催されている「マックハッピーデーチャリティーオークション」の詳細をお伝えします。

読みたい項目へ

マックハッピーデーとは
ドナルド・マクドナルド・ハウスとは
ハッピーセットの購入方法
最後に

マックハッピーデーとは

マックハッピーデーと定められた日に、ハッピーセットを購入すると１セットにつき50円が「ドナルド・マクドナルド・ハウス」に寄付されます。

2019年の実施日は11月10日（日）

対象店舗は全国のマクドナルドです。

寄付の対象となるのはハッピーセットのみ。

2017年に始まった新たなチャリティーのかたちで、１回目にあたる昨年は、40,361,395円もの募金総額になったそうですよ！

子供もハッピーセットを楽しめて、寄付ができるんなんて素敵な日。

また、当日ハッピーセットを購入した方には「パタパタハンドビル」が配られます。

パタパタハンドビルは

支援が必要とされていること
いま自分にできること

これらが分かる内容になっています。

家族・子どもと一緒に読んで理解を深めたいですね。

ドナルド・マクドナルド・ハウスとは

日本マクドナルド社は、病気と闘うこどもと、その家族のために滞在施設を運営しています。

その施設がドナルド・マクドナルド・ハウス。

家から遠く離れた病院で、病気と闘う子供たちがいます。そんな子供たちを支えようと、病院のすぐそばに建てられた家族のための滞在施設が「ドナルド・マクドナルド・ハウス」です。
マクドナルドは、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への支援を通じて、病気と闘う子供とその家族を応援しています。
引用：ドナルド・マクドナルド・ハウス支援

重い病気・難病のこどもたちが最善の医療を受けるには、自宅から離れた専門医のいる病院へ入院することがあります。

こどもが入院となれば、家族も付き添いが必須。

見知らぬ土地で闘病・生活を送るには、当事者である子供はもちろん家族も大変です。

実際にわたしも・・・子供ではないですが、同じような経験があります。その時の疲労はかなりものでした。