生活費の節約

【節約方法】4人家族の年間食費が33万円の理由は8つのルールと食品ロス削減

バフェッサ

節約しようと考えると、真っ先に工夫をするのが「食費」ではないでしょうか。

住んでる地域の物価やまわりの環境にも大きく左右されますが、似た家族構成の「支出項目の内訳」を見てしまう方も多いのでは?

平成30年7月の「家計調査報告書」の食費項目は世帯2人以上の家庭で79,391円でした。

家計管理をしていると『うちの○○費は高いのか、安いのか』気になりますよね。

そのなかでも食費はよく話題にあがります。

この記事では、夫婦2人・3歳・1歳の子どもがいるわが家の1年間の食費や節約方法をまとめました。

一般的な家庭である、こはる家の食費事情とやりくりの仕方をご覧ください。

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4人家族1年間の食費は

わたしが住んでいる地域は大都会でも田舎でもないけど、すぐに都市部に出れる便利なところです。

物価が特別安いわけでもなく、近所に昔ながらの八百屋さんなどもありません。

実家は近いですが、金銭面での援助はまったくない核家族。

年収が極めて高いわけでも低いわけでもない、イマドキ(?)の平均的な家庭です。

4人家族と言っても、子供たちが小さいので実質大人2.5人の食費かなと思います。

ちなみに「家計の黄金比」 にあてはめた我が家の理想支出や計算シートは関連記事を見てみてくださいね♩

 関連記事 
年収400万円4人家族の生活費の内訳・年間予算
家計の黄金比率オリジナル自動計算シート

参考として家計簿アプリから2017年の1年間の月別食費と平均額をひっぱりだしてきました。

食費の節約 食費ブログ

1月はお正月で予算もアップ。

6月・7月はつわりのため、自炊を完全放棄。

12月に出産しましたが里帰りはせず、2017年の食費平均は27,551円/月 でした。

ちなみに現在2018年4月まではこのとおり。

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2月は次男の入院付き添いで食費アップしましたが、月平均23,066円でした。

予算的にはギリギリですが、食費を切りつめすぎることはあまりしたくないので十分です。

食費の節約方法・お買い物ルール

買いもの方法は『まとめ買い』に近く、夫が休みの土日どちらかに1週間分の食材を買い、生鮮品や買い足すものがあれば+平日に1日が基本のスタイル。

目安は休日のまとめ買いに4000円~5000円、平日の買い足しで2000円前後。

やりくり方法としては

  1. 支払い方法を工夫する
  2. 冷蔵庫は見やすく整理する
  3. 献立は基本的に決めていない
  4. メモを活用する
  5. 在庫と安売りで献立を考える
  6. ゆるく『つくおき』
  7. 嗜好品は削りすぎない
  8. お弁当が作れなくても飲み物は持っていく

これがわたしの8つのルールです。

スーパーでの支払い方法を工夫する

近隣に安い八百屋さんなどはなく、イオン・ダイエー・業務スーパー。

支払い方法は少しお得になるように考えています。

例えばイオンでの支払い方法だと・・・。

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お買い物に役立つ、株主優待は「子育て中に嬉しい5銘柄。投資しないで買う方法も紹介」にまとめています。

投資せずに優待を額面割れで買う方法も参考になれば嬉しいです(*^^*)

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冷蔵庫は見やすく整理する

食品ロスを出さないことを目標にしています。

  • 同じものがあるのに買ってしまった
  • 奥の方にあったことに気づかず腐ってた

あるあるです・・・よね?

お得に上手に買ったものでも使い切れなければ安物買いの銭失いです。

これが起こらないように、どこに何があるのか分かりやすくを徹底しています。

ちなみに冷凍庫はスカスカにするよりも、程よくぎゅうぎゅうにすれば食材同士が効率よく冷やし合い設定温度を下げることができます♩

献立は基本的に決めていない

献立をしっかり立てて節約する方法もありますが、わたしはマメな性格でないため続きませんでした。

1週間の献立を決めやりくりもしてみましたが、思わぬことで献立が狂ってしまうのがイヤだったり・・・。

献立ありきでスーパーに行くと、買う予定だったものがいつもより高かったときに残念な気持ちが強くって・・・。

ただ、家にある食材が少なくなったときは、残りを効率よく使うために買い足すまでのメニューを決めたりはします。

こはる

家族の食ムラが結構あって、メニューを決めても狂いやすいのでこれがベストでした♩

メモを活用する

うっかり買い忘れや、同じものを買ってしまう・・・ということが多いのでスマホに必ずメモをしています。

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冷蔵庫の在庫をメモしたり、買い忘れちゃいけないものを記録しています。

買い物に行く前にメモすると時間がなかったり漏れがでてくるので、日頃作ったついでに入力するのがおすすめ。

iPhoneならチェック付きリストをあらかじめ作っておくと便利ですよ♩

在庫と安売りで献立を考える

もともとそんなに高い食材は買わないので、安売り食材でパッと献立を考えつくならカゴに入れちゃいます。

基準はその食材で作れる献立が2〜3品あるかどうか。

あまり食材の冒険はしないので、同じような野菜を買うこがと多いですね。

あと値引き系がカゴに入っている率は高いです。

こはる

関西人だからか、値引き食品がたくさん入っていて知り合いにあっても恥ずかしくないです(笑)

ゆるく『つくおき』

そして、半額や値引きに出会ったら多めに買って小分け&つくおき冷凍。

野菜も安ければ多めに買って、下処理またはそのまま冷凍庫へ。

基本は休日のごはん支度ついでに『つくおき』や『冷凍処理』をします。

支度と一緒にできる範囲だけをするので、特別に「つくりおきをつくる時間」はもうけていません。

無理してやると続かないし、わたしだけ頑張ることにキーッとしてしまうので家事は『ゆるくやる』が基本です。

嗜好品は削りすぎない

私たち夫婦は、お酒飲まない代わりに、甘いもの・冷たいもの・スナック菓子がけっこう好きです。

そのため1回の買い物で300円を目安として購入しています。

お酒毎日飲むより安いよね、というスタンス。

ここを削ればもっと食費はおさえれますが、こういう楽しみはもっておきたいですもんね。

ポン活でも節約できる費目ですね♩

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お弁当が作れなくても飲み物は持っていく

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夫のお弁当はほぼ代わり映えなしで、飽きた申告しない限り同じメニュー・夕飯のおかずが入ります。

夏場ならスポーツドリンクを1ℓ、お茶を1ℓ水筒に持って行きます。

これらを自販機やコンビニで買ってしまうと1,000円以上になるので頑張りたいところですよね。

お弁当が作れなかったときでも、飲み物だけは準備しておいて持って行ってもらいます。

こはる

最近は弁当がしんどい日は、白ごはんだけでも詰めておいたりします。

夫のお弁当セットは、レジャーでも兼用できるようにわたしの趣味まるだしです。

ブルーノの水筒は2ℓなので夏場もかなり使えます♩

食費節約方法まとめ:食品ロスをださないこと

食費のやりくりのためにしていることをまとめましたが、結局は買った食材を使い切ること。

なんだかんだ食費の節約はコレに限ると実感しています。

  • 半額で買ったお得なもの
  • まとめて買うと1個当たり安かったもの
  • 張り切って買った用途不明の食材
  • あると便利な20~50円のもやし

節約目的で買ったものも使わなければムダ、ただのゴミになってしまいます。

食材を捨てればもったいないのはもちろん、なんとなく食運にも見放されそうな気もしませんか?

もちろんどれも買うときは使うつもりで購入しています。

思わぬことで予定が変わることや、家族が想定してたより食べてくれないこと、そのまた逆もありますよね。

うちも本当しょっちゅう・・・。

毎日ごはんをつくっている皆さん、本当にお疲れさまです。

うっかりやってしまう「食品ロス」をどうやって減らしていくか徹底していきましょう!

行きつけスーパーで支払い方法が工夫できるなら、ちょっとの差が1年後には数千円以上になりますよ♩

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