節約しようと決心したら、まずは何費をけずりますか?
おそらく
- ママの被服費・美容費
- レジャー費
- 〇〇を頑張ったご褒美
など『楽しみ』にかかわる費用を真っ先に考える人が多いです。
実際にわたしもそうでした。
でもこれって・・・使わなかった分お金は貯まりますが、不満やストレスまでも溜まると思いませんか?
節約はうまく息抜きするからこそ続きます。
この記事では、家計の負担がすくなくなる『美容費の節約方法』を紹介します。
特に専業主婦をしていると
なんて罪悪感を感じる時期もありました。
同じように思っている方が、いまより気楽に行けるようになれば嬉しいです。
- 美容費を削減している
- お得にきれいになりたい
- 美容にお金をつかうと罪悪感を感じる
- リクルートカードを使っている、または今後つかう
読みたい項目へ
美容費を安くおさえる方法
この記事で紹介する『家計の負担をすくなくする』手順はこのとおりです。
- ステップ1
- ステップ2支払いを集約してポイントを貯める
- ステップ3ホットペッパービューティーを利用する
ホットペッパービューティーでは、ネイル・まつ毛エクステ・ヘアサロン・リラクゼーションサロンを検索&予約できます。
自宅から通えるサロンがあるかチェックしてみましょう!
- ステップ4予約時にポイントをあてる
リクルートカードの利用で貯まったポイントは、ホットペッパービューティーでサロン予約時につかえます。
数千円、美容費が浮くのは家計にとって嬉しいですよね。
差額があれば現地サロンで支払います(決済方法は店舗による)
リクルートカードで普段の決済をし、1.2%還元でたまるポイントを美容費に使えば家計に大きな負担はあたえません。
リクルートカードの使用で貯まるポイントは『リクルートポイント』です。
- ホットペッパー
- じゃらん
- ポンパレモール
- リクルートかんたん支払い
- pontaポイントに移行…etc
そうは言っても
と、思いますよね。
わたしが実際に、リクルートカードをメインとして使っていた時の使用額と付与ポイントをみると還元率の良さがわかります。
請求月 | 金額 | 付与ポイント |
6月分 | 48,754円 | 585ポイント |
7月分 | 67,874円 | 814ポイント |
8月分 | 110,091円 | 1,321ポイント |
9月分 | 84,520円 | 1,014ポイント |
約8万円分の支払いがあると、1,000円相当のポイント付与される計算です。
特にリクルートカードはnanacoチャージもできるため
- 車税
- 固定資産税
- 市県民税
- 国民年金…etc
金額が高いものも支払いにふくむことができます。
年間にすると大きいですよね。
より詳しいことは「リクルートカードのメリットは還元率」を合わせてご覧ください。
年会費無料
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ホットペッパービューティーを利用する
ホットペッパービューティーといえば、有名なサイトなのでご存知の方もおおいですよね。
このサイトを使う便利な点は
- ネットで予約が完了
- 割引価格で利用できる
- ポイントが使える(一部対象外店舗あり)
- 施術代金の2%ポイントがたまる
- 不定期でポイントがもらえることも
この5つです。
ネットで予約が完了
子供たちが寝たあとに、ゆっくりサロン検索したいですよね。
夜中でも空き状況を確認しながら予約が完了します。
日時も細かくわかるので、登園している間にいきたい方や、時間が限られている方もピンポイントに探せます(*^^*)
電話が苦手な方にも嬉しいポイント!
割引価格で利用できる
ホットペッパービューティー掲載店は、お店にもよりますが
- 新規限定
- リピーター割
- 学割
- 時間帯割
など割引がたくさんあります。
わたしが先日行ったまつエクも、平日の昼限定割で120本2,800円と、とても安かったです
ポイントが使える(一部対象外店舗あり)
この記事の重要なところです。
リクルートポイントを予約時に適用させて店舗での支払いがおさえられます。
少し前は3,000円分までと上限がありましたが、今は1カ月10万ポイントまでになりました。
施術代金の2%ポイントがたまる
ポイントで支払った分に対しても、ポイントが付与されます。
Pontaポイントと表示されていますが、リクルートポイントと同じように利用できるものなのでご安心を!
Pontaポイントについては「ポン活(お試し引換券)のやり方と注意点」をご覧ください。
不定期でポイントがもらえることも
リクルートIDをもっていると、サービスに利用できる1,000円相当のポイントが付与されることもあります。
条件や時期については不明ですが、もらえるとありがたいですよね!
同じ予約サービスに「EPARK」というサイトもあります。
『EPARKビューティー』は、ホットペッパービューティーに比べると掲載サロンが少ないですが、子育てママへの応援特典があります。
詳しくは「EPARKの子育て割パパママに利用してほしいサービス」も合わせてお読みください。
https://koharu-lifehack.net/epark-kosodatemama/
リクルートポイントの貯め方
リクルートポイントを貯めるには、リクルートカードの活用が1番効率がいいです。
家計のメインカードとして使用していた時は
- 光熱費
- 食費
- ガソリン
- nanacoチャージ分
- 夫婦の保険料(夫は家族カード)
- 各年払い(NHK・自動車保険など)
これらを決済していました。
ほとんどのご家庭でもあるような支出内容です。
思いあたる方は『カードで貯まったポイントは美容費に』してみませんか?
年会費無料
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さらにポイ活サイトで貯めたポイントをリクルートポイントに交換するという方法もあります。
ただ、毎月確実にとなると取り組み方でばらつきがでるので補助的に♪
ポイ活については「初心者向け。仕組み・登録基準を解説」にまとめています。
主婦の美容費節約方法:まとめ
わたしは専業主婦になった当初、家計を切り詰めたときまっさきに自分にかかわる費用を削りました。
1度削ってしまうと、また家計に組み込むのが難しくなって美容院へ行くのに気をつかいました。
そして「なんでわたし我慢ばかりしてるんだろう」と思うこともありました。
バッサリと削るのではなく、うまく抑えることができれば心持ちも変わります。
家計の支払いでもらったポイントは元々なかったもの。
現金化できるポイントではないので、罪悪感を感じることもありません😊
画像のネイルも、貯まったポイントを使ったので店頭支払い80円で済みました。
もちろんサイトにはメンズサロンもたくさん掲載されています。
旦那様のサロン代が高いというご家庭も、行きつけがポイント利用できる店舗か確認してみてはどうでしょうか?
最近はサロン内に託児所がある店舗も多いです。
子どもの預け先がないという方も、条件にいれて検索してみてくださいね!
美容にお金をかけることに気をもむ人が少なくなりますように。
この記事では、予約時にポイントをあてる目的で『リクルートカード』をおすすめしていますが、家計に用途にあったカードを選んでくださいね!
参考までに・・・今年の増税施策にあわせて「キャッシュレス化に主婦のおすすめクレジットカード3選」もご覧ください。
クレカの利便性と安全性についてもまとめています。
https://koharu-lifehack.net/cashless-credit/
レジャー費の節約として「アンパンマンミュージアムの注意点と節約ポイント」も、お子さんが行きたがっている方には読んでほしいです。