楽天ポイントが購入できるって知っていますか?
さらに、定期的におこなわれるキャンペーン中に購入すると特典ポイントももらえるんです。
この記事では、楽天ポイントギフトカード(楽天バリアブルカード)のキャンペーンについてまとめました。
という方に向けて、楽天ポイントギフトカードの種類をはじめ、買い方から使い方もわかりやすく解説します。
メリットはもちろん、気をつけてほしいデメリットも合わせてお伝えしますね。
- 楽天バリアブルカードのキャンペーンとは
- 楽天ポイントギフトカードの種類
- 買い方から使うまでの手順
- ポイントギフトカードの注意点
- もっとお得にする購入方法
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楽天バリアブルカードとは
楽天バリアブルカードはコンビニやドン・キホーテ、ジョーシンなどで購入できる、ギフトカードです。
正式名称は『楽天ポイントギフトカード』。
ポイントギフトカードは4種類あり、そのなかのひとつがバリアブルカードです。
- ゴールド(金色):10,000円
- ブラック(黒色):5,000円
- シルバー(銀色):3,000円
- バリアブル(赤):1,500円から50,000円の間で1円単位の設定が可能
ゴールド・シルバー・ブラックの3種類は、金額が固定されています。
対して金額を自由に選べるのが赤色のバリアブルカードで、最低1,500円から最高50,000円まで1円単位で好きな金額を設定できます。
このカードを条件にしたがって購入すると、特典としてポイントが上乗せされるキャンペーンが定期的にあります。
特典ポイントは約7%~10%ととってもお得なんです。
楽天バリアブルカードのキャンペーン
その時々によってキャンペーン内容は違います。
条件の多くは『期間中に〇〇店にて、10,001円以上の購入で700円分の楽天ポイントをプレゼント』という内容。
- キャンペーン期間中に
- 指定された店舗(主にコンビニ)
- 指定された金額を購入する
たったこれだけです。
利率にすると約7%!
銀行の金利に比べると、とんでもなくお得ですね(;’∀’)
それでも楽天ポイントを利用しない方や、1万円以上のポイントを持っていても使いきれない・・・という場合は使い道をよく考えてから購入しましょう。
- 楽天市場でつかう
- 出光ガソリンスタンドでつかう
- マクドナルド・ジョーシンなどでつかう
楽天市場ではお買い物だけでなく、ふるさと納税もポイント払いで寄付ができますよ!
購入から特典ポイントの受け取りまで
楽天バリアブルカードキャンペーンの流れは以下のとおり。
やってみるとすごく簡単ですよ(*^^*)
- ステップ1指定されたカードを購入
指定されたお店で、指定されたギフトカードをレジへ持っていく
- ステップ2購入金額に注意
指定の金額を伝える。
「10,001円分お願いします」と言うだけでOK!
- ステップ3支払いをする
基本的に現金ですが、店舗によってはお得に支払うことも可能。
詳しくは「お得に購入する方法」の項目へ。
- ステップ4PNI番号を入力
カードの裏面を硬貨でけずると記載されている『10桁のPIN番号』をアカウントに入力
- ステップ5後日、特典ポイントが付与
キャンペーンポイントは別日(およそ1カ月後)にアカウントへ自動付与されます。
うっかり忘れてしまいがちなのが『期間中に受けとりを済ませること』です。
ポイントを購入しただけでは、特典ポイントはもらえません。
お持ちの楽天アカウントにPIN番号を登録して、特典付与の対象になります。
必ずポイントの受け取りはキャンペーン期間中に行ってくださいね!
PIN番号が入力されたら、楽天ポイント履歴にすぐ反映されます。
こちらの【楽天PointClub】:公式サイトから確認できます。
楽天バリアブルカードの注意点とデメリット
キャンペーンの注意事項とデメリットは
- キャンペーンごとに1アカウント1回まで
- 条件を間違わないようにする
- 購入した・もらったポイントは期間限定ポイント(利用できないサービスあり)
この3つです。
キャンペーンごとに1アカウント1回まで
これだけお得な内容なので、キャンペーン毎に1アカウント1回まで特典をもらうことができます。
2回条件を達成しても、付与される特典は1回分のみです。
条件を間違わないようにする
条件をクリアしなければ、もちろん特典はもらえません。
- キャンペーン期間中に受け取りまで済ませる
- 指定の店舗
- 指定の金額
- 指定のポイントギフトカード
これらを間違わないようにしてください。
主にキャンペーンが行われるのは、金額を自由に選べる赤色の楽天バリアブルカードですが、ときどき他のカードも指定されるので要注意。
楽天ポイントカード自体は、コンビニ・ジョーシン・ドンキホーテで買えますが、キャンペーンは購入場所の指定があります。
キャンペーンが行われている店舗以外で購入しても特典の対象にはなりません。
金額の指定があれば、1回1枚のカードにその金額を入金します。
例えば10,001円の指定があるときに
- 1回の会計で10,000円購入する
- 1回目に3000円・2回目に7001円購入する
など、こういった買い方は全て対象外です。
購入した・もらったポイントは期間限定ポイント
楽天バリアブルカードで購入・受け取ったポイントは有効期限があります。
- 購入日から6カ月
- 特典ポイントは付与日から3カ月
特に、購入した分は「アカウントに登録した日」ではなく、「ギフトカードを購入した日」なので気をつけてくださいね。
楽天ポイントの使い方や種類のちがいは「楽天スーパーポイント(通常・期間限定)のちがいと使い方を解説!」をご覧ください。
期間限定ポイントなので
- Edyへの移行
- 楽天ポイント投資
など、一部のサービスでは使用できません。
という方のためにざっくりと解説しますね。
楽天の通常ポイントであれば、投資信託を買い付けることや、10ポイントから1ポイント単位で楽天Edyに移行することができます。
楽天Edyに移行すると、楽天ペイと同じく本来ならポイント利用ができない
- コンビニ
- スーパー
- 空港
- ドラッグストア
たくさんの実店舗で使うことができます。
ご自身の生活範囲でEdyが使えるお店を探してみて下さいね。
楽天ポイントをEdyに交換すると、数%増量されるというキャンペーンも頻繁に行われています。
タイミングのいい時に交換するのがおすすめですよ。
バリアブルカードをお得に購入する方法
楽天バリアブルカードなど、プリペイド式ギフトカードは基本的に現金での購入です。
ただコンビニによっては
現金以外の支払い方法が可能です(*^^*)
セブンイレブンでnanaco払い
セブンイレブンでは電子マネーnanacoでの支払いができます。
nanacoへのクレジットカードチャージを行っていれば、間接的にクレカの還元率が適用されるのでお得です。
ファミリーマートでファミマTカード
ファミリーマートはコンビニキャンペーンで唯一、クレジットカード払いが可能です。
購入するタイミングは、火曜日と土曜日がファミマTカード決済でポイント2倍の日がお得。
通常0.5%還元ですが1%還元になります。
ミニストップはWAON支払い
ミニストップでは電子マネーWAONが利用できます。
イオンカードセレクトのWAONオートチャージ機能をつかえば、チャージ分も還元の対象になります。
こちらも間接的なクレジットカード払いですね。
街(実店舗)で楽天ポイントを使う方法
期間限定ポイントの使いかたとして『楽天ペイ決済』を利用すると、楽天ポイントが使えないお店・ネットショップでもポイントで支払いをすることができます。
楽天ペイが導入されている店舗で
- スマホのバーコードを読み取ってもらう
- スマホでQRコードを読み取る
- ネットショップなら楽天アカウントでログインする
これらの方法で、あらかじめ登録しているクレジットカード・楽天ポイントでの決済がスマホひとつでできる支払い方法です。
コンビニをはじめ、飲食店やアパレルショップ・各ネットショップで導入がされています。
時期に応じてキャンペーンも行われているので、アプリをダウンロードして利用してくださいね。
\ 楽天ポイントが街でつかえる『楽天ペイ』 /
お得な楽天バリアブルカードのまとめ
楽天バリアブルカードのキャンペーンは、とっても手軽に約7%ものポイントが獲得できます。
エントリーも必要なく、期間中に購入→受け取りを行うだけなので失敗もほとんどありません。
楽天ユーザーにとっては嬉しいキャンペーンのひとつです。
という方も、ふるさと納税をポイント払いする方法もあります。
寄付したい自治体が、楽天に出店していないかチェックしてみてはどうでしょうか(*^^*)
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